へびから始まるうたを。
蛇を詠うこつは、蛇を蛇と思わないことです。

歌人
へびから始まるうたを。
蛇を詠うこつは、蛇を蛇と思わないことです。
「短歌研究」2025年1・2月合併号に短歌時評「ああでもない、こうでもない」を寄稿しています。
短歌の定型に言葉を当てはめるときの、「ああでもない、こうでもない」という営為。
自己と自己、自己と他者、自己と歴史の間に立ち上がる「ああでもない、こうでもない」について書きました。ぜひ。短歌時評「ああでもない、こうでもない」を寄稿しています。
短歌の定型に言葉を当てはめるときの、「ああでもない、こうでもない」という営為。
自己と自己、自己と他者、自己と歴史の間に立ち上がる「ああでもない、こうでもない」について書きました。ぜひ。
「ねむらない樹」vol.12に、20首連作、「いらないと思うものすべてをください」
を寄稿しています。ぜひお読みください。
これで終わり 宇宙がこの世にできてから生まれるまでずっと怖かった
/鈴木晴香
「NHK短歌」1月号、枡野浩一さんの「あなたへの手紙 かなたへの手紙/おはよう、おやすみ、たやすみ」の中で拙歌を引用していただいています。
どうもありがとうございます。
『胎動短歌 collective5』に、連作「神様は零時に眠る」を寄稿しています。
ジャンルを超えた39人の作品が詰まった一冊。みなさまぜひ!
Xアカウント@taidou_tanka にて通販受付中です。
私が短歌を始めるきっかけになったあの一首も(うれしくてため息)、あのかっこいい雪合戦のうたも(投げているのは魂だよね)、遠くに降る雪のうたも(届かないとはこういうことか)、気持ちいいくらいに雪に降られる一冊でした。
私の短歌も掲載されています
『文藝春秋』12月号に7首連作「匿名」を寄稿しています。ぜひお読みください。
匿名のあなたの胸に手を置いて、おいで、心よりも遠い場所
歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。
通販、PDF版も。
https://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/