週刊新潮9月9日号にて、俵万智さんが『心がめあて』の一首を紹してくださっています!
卵液広がるような悲しみに火をつけなくては固まらなくて/鈴木晴香
歌人
週刊新潮9月9日号にて、俵万智さんが『心がめあて』の一首を紹してくださっています!
卵液広がるような悲しみに火をつけなくては固まらなくて/鈴木晴香
新しい短歌同人誌『西瓜』創刊号が完成しました!
メンバーは、岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、安田茜。
私は「西瓜のほうに目隠しを」という連作などを書いています。ぜひお読みください。
次号からは読者投稿欄「ともに」も始まります。(私は第2号の選者を務めます。)詳細情報・購入についてはこちらのサイトをご覧ください。葉ね文庫でも販売しています。
『ねむらない樹』vol.6 に、短歌連作「偽善者になるには一日は短い」を書いています。
タイトル怖いけど、内容はもっと怖いです。http://www.kankanbou.com/books/nemuranaiki/0442
〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」のワークショップ「写真で吟行!」を公開しています。chloeさんの写真×参加者のみなさんの短歌のコラボレーションをぜひ楽しんでください!
「かばん」2020年10月号のかばんゲストルームに、連作「計算が合わない」を寄稿しています。ぜひ!!
どこへ行くときも帰り道のようで鍵さがすときには鍵と言う/鈴木晴香
『文藝春秋』2020年9月号は芥川賞発表号ですが、私の新作の短歌連作「言ってしまえよ」も載っています
分厚い本の81ページです。俵万智さんによる『ホスト万葉集』の紹介もあります。
2020年8月3日午前4時台放送のNHKラジオ深夜便、穂村弘さんがパーソナリティを務める「ほむほむのふむふむ」で私の短歌を取り上げてくださいました。
自転車の後ろに乗ってこの街の右側だけを知っていた夏 『夜にあやまってくれ』
二〇一七年の夏 人はまだ蜂に蜂蜜を作らせている 歌集未掲載
『パリ短歌2020』が出来あがりました!今年は水色です。葉ね文庫、スタンダードブックストア(いずれも大阪)、Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京)にてお買い求めいただけます。今回は、パリ短歌クラブのメンバーに加えて、ゲストとして、大森静佳さん、土岐友浩さんのエッセイも掲載しています。私は短歌連作『三月三十日の明日のニュース』と、昨年パリ短歌イベントで講演した内容のエッセイ『地図がひらく世界』を寄稿しています。ぜひ!そしてこれが…最終号となります…。
書肆侃侃房のフリーペーパー「ほんのひとさじ」vol.12「風」に短歌1首と短い物語「そのようなものがあるかどうか」を寄稿しています。ぜひ!
七人の歌人による七夕連作集『七物語2019』に恋の短歌13首を寄せています。 B4/2枚組/カラー120円・白黒40円(選択可) 7/7限定配信。
セブンイレブン:98691200
そのほかのコンビニ:ZNWUJ3Y3TW 「七物語2019.pdf」を選択