『胎動短歌 collective5』

『胎動短歌 collective5』に、連作「神様は零時に眠る」を寄稿しています。

ジャンルを超えた39人の作品が詰まった一冊。みなさまぜひ!

Xアカウント@taidou_tanka にて通販受付中です。

100首の短歌アンソロジー『雪のうた』

私が短歌を始めるきっかけになったあの一首も(うれしくてため息)、あのかっこいい雪合戦のうたも(投げているのは魂だよね)、遠くに降る雪のうたも(届かないとはこういうことか)、気持ちいいくらいに雪に降られる一冊でした。

私の短歌も掲載されています❄️

京都市立芸術大学 ULAセミナー

2024年11月19日、京都市立芸術大学のULAセミナー「短歌・俳句とビジュアルイメージ」にてお話ししました。

ワークショップではチェコのアーティストMatous Kosさんの点描画のようなグラフィックデザインをもとにみんなで短歌を創作。

森や海、雪やカーテンなどさまざまな情景の短歌が生まれて、刺激的でした。

眠るのはあとにしようか この森に月の番人が必要だろう?/鈴木晴香

http://kcua-ula.info/seminar/

『文藝春秋』12月号

『文藝春秋』12月号に7首連作「匿名」を寄稿しています。ぜひお読みください。

匿名のあなたの胸に手を置いて、おいで、心よりも遠い場所

『トランヴェール』11月号「筑波嶺 恋愛相聞歌」

歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。

通販、PDF版も。

https://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/

「TERAKOYA HONGWANJI」〈未来へつなぐ短歌〉講師

7月10日、京都大学「人と社会の未来研究院」が企画する講座「TERAKOYA HONGWANJI」〈未来へつなぐ短歌〉の講師を務めました。京大にちなんで、湯川秀樹、西田幾多郎、永田和宏の短歌を鑑賞しました。みなさまありがとうございました。

この星に人絶えはてし後の夜の永夜清宵何の所為ぞや/湯川秀樹

https://www.beyond2050.oi.kyoto-u.ac.jp/853/