『胎動短歌 collective5』に、連作「神様は零時に眠る」を寄稿しています。
ジャンルを超えた39人の作品が詰まった一冊。みなさまぜひ!
Xアカウント@taidou_tanka にて通販受付中です。

歌人
『胎動短歌 collective5』に、連作「神様は零時に眠る」を寄稿しています。
ジャンルを超えた39人の作品が詰まった一冊。みなさまぜひ!
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私が短歌を始めるきっかけになったあの一首も(うれしくてため息)、あのかっこいい雪合戦のうたも(投げているのは魂だよね)、遠くに降る雪のうたも(届かないとはこういうことか)、気持ちいいくらいに雪に降られる一冊でした。
私の短歌も掲載されています
『文藝春秋』12月号に7首連作「匿名」を寄稿しています。ぜひお読みください。
匿名のあなたの胸に手を置いて、おいで、心よりも遠い場所
歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。
通販、PDF版も。
https://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/
「現代短歌新聞」9月号、大阪府の歌人特集に5首連作「みんなが帰ったあとで」を寄稿しています。
蜂蜜にくちびるを浸して舐める蜂もそうしていたと思えば/鈴木晴香
\イベント情報/猫歌人の仁尾智さんとお話しします。仁尾さん最新歌集『また猫と』について、なぜ「短歌」なのか、なとなど。9/14(土)19時開催。
【仁尾智×鈴木晴香】「猫歌人、歌人に会う」──読めば詠むほど、短歌はおもしろい readinwritin240914.peatix.com
7月10日、京都大学「人と社会の未来研究院」が企画する講座「TERAKOYA HONGWANJI」〈未来へつなぐ短歌〉の講師を務めました。京大にちなんで、湯川秀樹、西田幾多郎、永田和宏の短歌を鑑賞しました。みなさまありがとうございました。
この星に人絶えはてし後の夜の永夜清宵何の所為ぞや/湯川秀樹
アンソロジー『海のうた』(左右社)、なんどでも読み返したくなる、100の海の宝物。
私の短歌も1首収録されています。