〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」
春の特別企画
写真で吟行 2025春!
3月の教室にお申込み・受講してくださったみなさまによる特別企画です。3つの写真から好きなものを選んで、その写真からイメージする歌を作りました

歌人
アンソロジー『花のうた』
ページをめくるたびにびっくりするような花に出会える、花束のような一冊です。
『海のうた』『月のうた』『雪のうた』に続き、私の短歌も掲載されています。
『ピンクの色彩帖 美しい色と言葉・世界を彩るデザイン』に、『荻窪メリーゴーランド』(木下龍也さんとの共著)がブックデザインのピンク色として掲載されています
『荻メリ』は名久井直子さんの装丁。
ピンクの地にピンクのタイトルがひかります。
今日は「しがたんスピンオフ~西村曜『コンビニに生まれかわってしまっても』五十子尚夏『The Moon Also Rises』W歌集批評会」で、五十子さんの歌集のコメンテーターを務めました。
刊行から時を経て、2人の歌やスタンスの変化を知ることができる大切な機会でした。
どうもありがとうございました
『短歌研究』2025年3+4月号に、短歌時評を寄稿しています。
「歌人はなぜ究極の一首を究極の一首として発表しないのか」
長いタイトルになりました。
ぜひ、お読みください!
短歌集をたくさん集めたイベント『大短歌研究会〜心の中の短歌展〜』が未来屋書店高崎店・OpenMUJIで開催されています。
すごいすごい規模。
私の短歌も展示されています!
2/1のこと、京都大学ELPの受講生特別企画にお招きいただき講演いたしました!
タイトルは「エグゼクティブのための危険な短歌教室-魂に届くことば-」。
伝えるために伝えないこと、についてなど、お話ししました。
みなさま素敵な短歌をありがとうございました!
へびから始まるうたを。
蛇を詠うこつは、蛇を蛇と思わないことです。