『西瓜』第4号が刊行されました
『心がめあて』(左右社)の書評を染野太朗さんととみいえひろこさんが書いてくださっています!すごく嬉しい!!ありがとうございます。
私は〈発話〉と短歌連作「もう言わない」、野田かおりさんの連作「春待つ庭」の評を書きました。西瓜HPからご購入いただけます。
目次は西瓜HPのブログをご覧ください。
https://site-4927993-6259-1983.mystrikingly.com/

歌人
『西瓜』第4号が刊行されました
『心がめあて』(左右社)の書評を染野太朗さんととみいえひろこさんが書いてくださっています!すごく嬉しい!!ありがとうございます。
私は〈発話〉と短歌連作「もう言わない」、野田かおりさんの連作「春待つ庭」の評を書きました。西瓜HPからご購入いただけます。
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丸山朱梨さんと私のYouTube『アカルイ短歌』最新作が公開されました。
今回のゲストは小説家の錦見映里子さん。
最新作『恋愛の発酵と腐敗について』の秘密をたっぷり伺いましたぜひご覧ください!
はじめてのことをしました。
誰かが作った「もの」(=アンティークの商品)に名前をつけるということです。全部で30作品。
映画監督の清原惟さんや、短歌のほかにもたくさんのことをなさっている仲西森奈さん、シンガーソングライターの蛭田竜太さんも参加しています。
自分の名前みたいな一生持ち運ばなければならないものを自分で名づけられないのはなぜだろう、とここのところ不思議に思っていて、その疑問を『西瓜』の「月面で最初にする仕事」という連作でかたちにしていたこともあり(月面で最初にする仕事は、月の野良猫に片っ端から名前をつけるというものでした)、外国で買い集めたアンティークに名前をつけませんか、という依頼をいただいて、なんだかそれは運命的なことに思えたのでした。わたしの短歌は暗いので、「もの」の暗い側面を引き出してしまいそうなんですが、壊れそうなのに壊れないでこうして海を渡ってきたその「もの」生?(人生の「もの」版です)を表現できたら、と思って書いています。
めちゃくちゃすてきなポスターは石塚俊さんのデザイン。すごいものに携わっていたんだと気付いてあとからどきどきしています…。pop-up shopは4月10日までの期間限定です。
Goods at People 2022.03.19 – 04.10 *火・水 休み(15日間)13:00-19:00People(東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 2F)
名前のないパンダが住んでいる森の、その森にも名前はないのです
『ねむらない樹』vol.8。奥田亡羊さんが『心がめあて』の書評を書いてくださっています。私自身も気づかなかった部分を引き出してくださいました!
そして、大塚真里祐子さんが「2021年の収穫」のうちの1冊として『心がめあて』を取り上げてくださいました。どうもありがとうございます!
2022年2月20日、虫追篤さん(アステリズムさん)のツイキャス「アステリズムのしゃべくリズム」にお招きいただき、歌人はどんなふうに歌を作っているのか?、短歌の魅力とは?、影響を受けた本や映画は?、などなど、いろいろとお話ししました。
アーカイブもありますので、眠れない夜があったらゆっくりお聴きいただけたら嬉しいです。本編 https://twitcasting.tv/rn_asterism/movie/721735761
『NHK短歌 』3月号、田村元さんの「歌人、この一軒」のコーナーで私の短歌をご紹介いただいています!どうもありがとうございます。田村さんの描く、食べることと人間について。
ハンバーガー冷やして食べていた夏のともだちの名前みんな三文字/鈴木晴香『心がめあて』
YouTubeチャンネル「アカリとハルカのアカルイ短歌」第3回公開!!丸山朱梨さんと私の自己紹介の続きでお互いの好きな短歌を紹介しています。改札では振り返りたくなるし、短歌にしたくなる。そんなおはなし。ぜひぜひご覧ください!編集は丸山さんです!!
今朝のラジオ深夜便「ほむほむのふむふむ」で穂村弘さんが私の短歌を紹介してくださいました!テーマは冬の秀歌。素敵な短歌がたくさん出てきます。2月14日早朝まで配信されていますので、ぜひ!
雪と雪、出会わないまま落ちてゆき書かれることのなかった手紙