本と文学めしAndbooks

本と文学めしAndbooksさんが『心がめあて』(左右社)の短歌をもとにハンバーガーを作ってくれました。みなさんと一緒に食べる特別な時間。ありがとうございました!編集長稲垣吾郎 でAndbooksさんが触れてくださったそうです。

ハンバーガー噛みちぎるときハンバーガー見てしまうのはキスに似ていて/鈴木晴香

「ねむらない樹」vol.9 「歌人の一週間」

「ねむらない樹」vol.9 の「歌人の一週間」に日記を寄稿しています。腸内細菌や、ツナチーズトマトサンドや、星野伸之さんのスローカーブや、夜の車や、鴨川の川床や、高山寺のこと。それぞれ何の関係もないように見える出来事たちを書いた。

「この日記はいったい誰が書く誰の日記なんだろう。」

西千葉一箱古本市

西千葉一箱古本市とあわせて開催された現代短歌教室に、講師としてお招きいただきました。雪舟えまさんの短歌鑑賞や、ワークショップなどとても楽しいひととき。参加してくださったみなさん、ありがとうございました✨

『塔』4月号「私の先生」

『塔』4月号「私の先生」に、同志社大学に勤めていた頃にお世話になった経済学者・橘木俊詔先生との思い出を寄稿いたしました。先生の手書きの原稿のことなど。

写真は2014年にパリでシンポジウムを開いたときのものです。

〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」のZINE

2022年5月1日、〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」を開催。

第1部のワークショップでは、千種創一さんの『砂丘律』と『千夜曳獏』を取り上げました!第2部は、生徒さんひとりひとりをクローズアップして、その歌人像と魅力に迫るワークショップ。

なんと、クロエさんが、お花見吟行の新聞と、ZINE『31文字の箱』を作ってくださいました!『31文字の箱』は、Readin’ Writin’BOOK STORE 5周年を祝って、生徒のみなさんと私が短歌とメッセージを寄稿したもの

本屋さんの入り口で無料で配布していますので、ぜひ手に取ってみてください!