『短歌ください 君の抜け殻篇』 の文庫版が出ました!懐かしい、きらきらの短歌たち。
私の短歌もたくさん載っています。はじめの見開きにはこちらの歌。
「喜びと怒りと悲しみと楽しみ」太ももに挟んだ広辞苑/鈴木晴香
巻末の解説は木下龍也さん。ここで明かされる投稿の秘訣、必読です!!

歌人
誌面の掲載は28日(月)朝刊です
オンラインでは一足先に公開中!
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SNSで人気広がる短歌 高田ほのかさん・鈴木晴香さんが語る魅力
https://mainichi.jp/articles/20250425/k00/00m/040/111000c
気鋭の歌人、高田ほのかさんと鈴木晴香さんにさまざまな街を歩いてもらい、肌で感じたことを短歌と写真で表してもらう新企画。第1回は、短歌の魅力や可能性について2人に語り合ってもらいました。
『短歌研究』5+6月号は一冊丸ごと短歌の特別号
300人の歌人の新作を読めます!圧巻!
私は連作「さみしさがひとつの顔をしていない」とエッセイ(留学生に短歌を教えたときのお話。みんなはどんな歌に惹かれるのか)を寄稿しています。
「西瓜」16号刊行
私は連作「ここはタイトルを書くところ」を寄稿しています。
投稿欄「ともに」の選者も務めました。
たくさんの投稿、ありがとうございました!
今回もすごい作品にたくさん出会いました
アンソロジー『花のうた』
ページをめくるたびにびっくりするような花に出会える、花束のような一冊です。
『海のうた』『月のうた』『雪のうた』に続き、私の短歌も掲載されています。
『ピンクの色彩帖 美しい色と言葉・世界を彩るデザイン』に、『荻窪メリーゴーランド』(木下龍也さんとの共著)がブックデザインのピンク色として掲載されています
『荻メリ』は名久井直子さんの装丁。
ピンクの地にピンクのタイトルがひかります。
今日は「しがたんスピンオフ~西村曜『コンビニに生まれかわってしまっても』五十子尚夏『The Moon Also Rises』W歌集批評会」で、五十子さんの歌集のコメンテーターを務めました。
刊行から時を経て、2人の歌やスタンスの変化を知ることができる大切な機会でした。
どうもありがとうございました
『短歌研究』2025年3+4月号に、短歌時評を寄稿しています。
「歌人はなぜ究極の一首を究極の一首として発表しないのか」
長いタイトルになりました。
ぜひ、お読みください!