京都大学ELPの受講生特別企画「エグゼクティブのための危険な短歌教室-魂に届くことば-」

2/1のこと、京都大学ELPの受講生特別企画にお招きいただき講演いたしました!

タイトルは「エグゼクティブのための危険な短歌教室-魂に届くことば-」。

伝えるために伝えないこと、についてなど、お話ししました。

みなさま素敵な短歌をありがとうございました!

「西瓜」第15号

「西瓜」第15号、刊行。

私は作品10首「いいかな」と、曾根毅さんの作品評を寄せています。

赤あげて白さげないで いまあなた両手をあげて私を見てる

/鈴木晴香「いいかな」

2024年の自選5首をつぶやく

今年もありがとうございました。

来年はもっとたくさん、

もっと新しい場所へ発信してゆきます、

と、去年書きました。

来年は、もっともっとたくさん。

もっともっと、新しい場所へ。

短歌時評「ああでもない、こうでもない」

「短歌研究」2025年1・2月合併号に短歌時評「ああでもない、こうでもない」を寄稿しています。

短歌の定型に言葉を当てはめるときの、「ああでもない、こうでもない」という営為。

自己と自己、自己と他者、自己と歴史の間に立ち上がる「ああでもない、こうでもない」について書きました。ぜひ。短歌時評「ああでもない、こうでもない」を寄稿しています。

短歌の定型に言葉を当てはめるときの、「ああでもない、こうでもない」という営為。

自己と自己、自己と他者、自己と歴史の間に立ち上がる「ああでもない、こうでもない」について書きました。ぜひ。

「ねむらない樹」vol.12

「ねむらない樹」vol.12に、20首連作、「いらないと思うものすべてをください」

を寄稿しています。ぜひお読みください。

これで終わり 宇宙がこの世にできてから生まれるまでずっと怖かった

/鈴木晴香

「NHK短歌」2025年1月号

「NHK短歌」1月号、枡野浩一さんの「あなたへの手紙 かなたへの手紙/おはよう、おやすみ、たやすみ」の中で拙歌を引用していただいています。
どうもありがとうございます。

『胎動短歌 collective5』

『胎動短歌 collective5』に、連作「神様は零時に眠る」を寄稿しています。

ジャンルを超えた39人の作品が詰まった一冊。みなさまぜひ!

Xアカウント@taidou_tanka にて通販受付中です。

100首の短歌アンソロジー『雪のうた』

私が短歌を始めるきっかけになったあの一首も(うれしくてため息)、あのかっこいい雪合戦のうたも(投げているのは魂だよね)、遠くに降る雪のうたも(届かないとはこういうことか)、気持ちいいくらいに雪に降られる一冊でした。

私の短歌も掲載されています❄️