京都市立芸術大学 ULAセミナー

2024年11月19日、京都市立芸術大学のULAセミナー「短歌・俳句とビジュアルイメージ」にてお話ししました。

ワークショップではチェコのアーティストMatous Kosさんの点描画のようなグラフィックデザインをもとにみんなで短歌を創作。

森や海、雪やカーテンなどさまざまな情景の短歌が生まれて、刺激的でした。

眠るのはあとにしようか この森に月の番人が必要だろう?/鈴木晴香

http://kcua-ula.info/seminar/

『文藝春秋』12月号

『文藝春秋』12月号に7首連作「匿名」を寄稿しています。ぜひお読みください。

匿名のあなたの胸に手を置いて、おいで、心よりも遠い場所

『トランヴェール』11月号「筑波嶺 恋愛相聞歌」

歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。

通販、PDF版も。

https://www.jreast.co.jp/railway/trainvert/

「TERAKOYA HONGWANJI」〈未来へつなぐ短歌〉講師

7月10日、京都大学「人と社会の未来研究院」が企画する講座「TERAKOYA HONGWANJI」〈未来へつなぐ短歌〉の講師を務めました。京大にちなんで、湯川秀樹、西田幾多郎、永田和宏の短歌を鑑賞しました。みなさまありがとうございました。

この星に人絶えはてし後の夜の永夜清宵何の所為ぞや/湯川秀樹

https://www.beyond2050.oi.kyoto-u.ac.jp/853/

NHKカルチャー「歌人岡野大嗣 鈴木晴香 投稿への想いを語る」

雑誌の短歌投稿コーナーで注目され、現在は人気歌人として、歌集の出版や、短歌教室の開催などを通して幅広い世代の方に、短歌の魅力を広めている歌人の岡野大嗣さん、鈴木晴香さんに、歌人として活躍される「原点」とも言える「投稿」についてお話しいただきます。
投稿への想い、誰を思い、誰に向けて作っているのかなどなど、本音で語り合えるお二人だからこその「とっておきのお話」をお愉しみください。

5/19(日)13:30~15:00

対面(梅田教室)/オンライン

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1291273.html

57577展2nd

町田市民文学館ことばらんどにて開催される「57577展2nd」に参加します。

4/20(土)〜6/23(日)まで。

5/3(金)14:00~16:00 木下龍也×鈴木晴香 うた会&トークショー

「みんなの短歌募集」では、4/8から4/14、5/13から5/19の募集の選者を務めます。