〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」のワークショップ「写真で吟行!」を公開しています。chloeさんの写真×参加者のみなさんの短歌のコラボレーションをぜひ楽しんでください!
「かばん」2020年10月号!
「かばん」2020年10月号のかばんゲストルームに、連作「計算が合わない」を寄稿しています。ぜひ!!
どこへ行くときも帰り道のようで鍵さがすときには鍵と言う/鈴木晴香
京町家ワインサロンで講演します!「短歌があれば、月に行けます。」
秋の夜長のひととき、 空を見上げないお月見を、宇宙服を着ない月旅行を、ご一緒にいかがですか。 短歌があれば、どんな遠いところへもたった三十一文字でたどり着くことができます。 俳句ならもっと短い一七文字で。
ワークショップも開催。 「月」をテーマにした短歌を作ります。(月の石を持って帰るみたいなものです。)
宇宙サロン番外編 宇宙とシルクロードの題材で詩を読む会 vol.2
後援 京都大学芸術と科学リエゾンライトユニット
「短歌があれば、月に行けます。」
講師:鈴木晴香
日時:9月25日(金) 19:30-21:00
参加費:大人3,300円(学生は1,650円)*パスタ+サラダ+1drink付
会場:ワインサロンyu-an(ミホプロジェクト内)
京都市上京区寺之内通浄福寺西入中猪熊町332
http://mihoproject.com/company/
e-mail: info@mihoproject.com
tel: 075-417-4870 (ご予約時、学生の方は学生とお伝えください)
『文藝春秋』9月号に、短歌連作「言ってしまえよ」が掲載されています。
『文藝春秋』2020年9月号は芥川賞発表号ですが、私の新作の短歌連作「言ってしまえよ」も載っています
分厚い本の81ページです。俵万智さんによる『ホスト万葉集』の紹介もあります。
NHKラジオ深夜便「ほむほむのふむふむ」で短歌を紹介していただきました。
2020年8月3日午前4時台放送のNHKラジオ深夜便、穂村弘さんがパーソナリティを務める「ほむほむのふむふむ」で私の短歌を取り上げてくださいました。
自転車の後ろに乗ってこの街の右側だけを知っていた夏 『夜にあやまってくれ』
二〇一七年の夏 人はまだ蜂に蜂蜜を作らせている 歌集未掲載
『パリ短歌2020』が刊行されました!
『パリ短歌2020』が出来あがりました!今年は水色です。葉ね文庫、スタンダードブックストア(いずれも大阪)、Readin’ Writin’ BOOK STORE(東京)にてお買い求めいただけます。今回は、パリ短歌クラブのメンバーに加えて、ゲストとして、大森静佳さん、土岐友浩さんのエッセイも掲載しています。私は短歌連作『三月三十日の明日のニュース』と、昨年パリ短歌イベントで講演した内容のエッセイ『地図がひらく世界』を寄稿しています。ぜひ!そしてこれが…最終号となります…。
宇宙とシルクロードの題材で詩を読む会
京都のワインサロンyu-anで開催される「宇宙サロン番外編 宇宙とシルクロードの題材で詩を読む会」でおはなしをします。みなさんと交流しながら楽しく鑑賞できる会にしたいなあと色々考え中です。ぜひ!
講師:鈴木晴香先生(塔短歌会)
開催日:7月31日(金)
時間: 19:30-21:00
参加費:大人3,000円(学生は半額)*パスタ+サラダ+1drink付
会場: ワインサロンyu-an(ミホ・プロジェクト内)
京都市上京区寺之内通浄福寺西入中猪熊町332
*詳細未定 追ってお知らせします。
お申込み:info*mihoproject.com *を@に読み替えてください。
(ご予約時、学生の方は学生とお伝えください)
HP: http://www.mihoproject.com/
生沼義朗著『空間』の書評を書きました!
短歌ムック「ねむらない樹木 vol.4」(2020年2月、書肆侃侃房)に、歌集『空間』(生沼義朗著)の書評を書きました。
この歌集を貫く3つの「間」について書いています。私はこの歌がいちばん好きでした。
季節にはあきらかな扉なけれどもたしかに扉をもう過ぎている
「ねむらない樹 vo.4」は、第2回笹井宏之賞発表号でもあります。
ぜひ、お読みくださいー!
鈴木晴香×佐貫絢郁 個々展を開催します!
鈴木晴香×佐貫絢郁 個々展「書かれることのなかった手紙、いつか描かれることになる絵」を恵文社一乗寺店にて開催します!佐貫さんの日本画と私の短歌が交差する、1日限りの展示です。
2020年1月26日(日)12:00ー20:00
恵文社一乗寺店Cottage(京都市左京区一乗寺)
佐貫 絢郁(さぬき・あやか) 京都造形芸術大学大学院日本画修了。
1_WALL 菊地敦己賞受賞。
アンスティチュ・フランセと京都市による
『ニュイブランシュKYOTO』(17~19)メインビジュアル
鈴木晴香(すずき・はるか) 2019年9月パリ短歌イベントにて講演。
同イベント短歌賞にて在フランス日本国大使館賞受賞。
歌集『夜にあやまってくれ』(2016年、書肆侃侃房・新鋭短歌シリーズ)
塔短歌会編集委員。パリ短歌クラブ所属。
ミニトークイベント@葉ね文庫
大阪中崎町の「葉ね文庫」にて牛隆佑さんとトークイベントをします!
5期の募集が始まった書肆侃侃房の「新鋭短歌シリーズ」のことを、たっぷりこっそりしっとりねっとり話し合えたら。
写真は京大生協ブックショップルネの凄まじい新鋭短歌シリーズの棚です。
【ミニトークイベント@葉ね文庫】
日時:11月28日(木)19時30分~
出演:牛隆佑(@ushiryu31)鈴木晴香(@UsagiHaru)
会費:無料
内容:新鋭短歌シリーズそのものについて
新鋭短歌シリーズそのものについて、1期~4期まで仕組み・評価・装丁・戦略・功罪・展望などについて全体的に、第1期からの新鋭ウォッチャー(自称)の牛と新鋭短歌シリーズ『夜にあやまってくれ』(第3期)の鈴木が語ります&語りましょう。第5期に向けて参考にしたいという方も、第5期はともかく歌集を出すことについて考えてみたいという方も気楽にいらしてほしいです。新鋭歌人の飛び入りも歓迎です。