歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。
通販、PDF版も。
歌人
歌人の木下龍也さんと筑波山に登って相聞歌を作りました。その様子が『トランヴェール』11月号に掲載されています!JR東日本の新幹線(東北北陸上越秋田山形)の座席のあみあみに入っています。ぜひお読みください。上野誠先生の万葉集の解説も必見です。
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「現代短歌新聞」9月号、大阪府の歌人特集に5首連作「みんなが帰ったあとで」を寄稿しています。
蜂蜜にくちびるを浸して舐める蜂もそうしていたと思えば/鈴木晴香
アンソロジー『海のうた』(左右社)、なんどでも読み返したくなる、100の海の宝物。
私の短歌も1首収録されています。
穂村弘さんの『短歌ください 海の家でオセロ篇』、今日発売です。
びっくりする歌がたくさん。私の短歌も30首(!)掲載されています。
雪と雪、出会わないまま落ちてゆき書かれることのなかった手紙/鈴木晴香
2月26日の発売記念イベントでは、穂村弘さん、岡野大嗣さん、木下龍也さんと一緒にお話しします。
「短歌研究」2月号に10首連作「手袋を噛んで外して」を発表しています。年末年始に作ったできたての歌。ぜひお読みください。
ともだちのままでいようという冬の貸し靴券と引き換えの靴/鈴木晴香
「西瓜」第七号刊行!黄金です。私は10首連作「言わずに言って」と安田茜さんの連作評を書きました。特集「連作を読む」のパネリストとしても登場しています。ぜひお読みください。
この星の羊をすべて数えればもう眠らずに済むのでしょうね/鈴木晴香
『NHK短歌』2月号「どっちをよむ?」のコーナーで、辛い方を書いています。甘い方は辻聡之さん。ぜひお読みください。辻さんも私も魚村晋太郎さんの歌を引用していて、おっ!と思いました。そして、笹公人さんの「ラーメンたべたい」のページにも私のページにも大松達知さんの同じ歌が出てきて、おおおっ!と思ったのでした。
「現代短歌」3月号は特集「ボクらの茂吉」。私は「シェアしたい、茂吉のこの歌集」で『遍歴』を紹介しています。ぜひお読みください。ドイツ留学時代の歌を中心に編まれたこの歌集。時間も場所も遠いところで詠まれた歌にすごく親しみのある感覚を見つけるとき、不思議な感慨があります。50名が参加してるこの企画で、『遍歴』を選んでるのは私と土岐友浩さんだけだったのも嬉しかった!
穂村弘さんの『短歌のガチャポン』。世の中にはいい歌人がいっぱいいて、いい歌がいっぱいあって、短歌やめられないなって思う。ありがたいことに、私の短歌も載せていただいています。
冷たいと思わないと思われている鮮魚は氷の上に眠って鈴木晴香『心がめあて』より