三省堂書店神保町本店の短歌フェア。「短歌ガチャ」に『心がめあて』の短歌もいくつか入っています。誰かの手に届く日が楽しみ。https://twitter.com/honten…/status/1545558677817421825…
西千葉一箱古本市
西千葉一箱古本市とあわせて開催された現代短歌教室に、講師としてお招きいただきました。雪舟えまさんの短歌鑑賞や、ワークショップなどとても楽しいひととき。参加してくださったみなさん、ありがとうございました
『塔』4月号「私の先生」
『塔』4月号「私の先生」に、同志社大学に勤めていた頃にお世話になった経済学者・橘木俊詔先生との思い出を寄稿いたしました。先生の手書きの原稿のことなど。
写真は2014年にパリでシンポジウムを開いたときのものです。
西千葉一箱古本市の現代短歌教室
西千葉一箱古本市とあわせて開催された現代短歌教室に、講師としてお招きいただきました。参加してくださったみなさん、ありがとうございました
梅田 蔦谷書店フェア『はじめての詩歌 Vol.3』
梅田 蔦谷書店で開催中のフェア『はじめての詩歌 Vol.3』。
木下龍也さんが『心がめあて』をとっておきの1冊に選んでくださっています!!ありがとうございます。
Take Freeのおすすめメッセージも楽しい。
https://store.tsite.jp/…/event/shop/26064-1515330416.html
〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」のZINE
2022年5月1日、〈現代短歌〉教室「31文字のせつなさ」を開催。
第1部のワークショップでは、千種創一さんの『砂丘律』と『千夜曳獏』を取り上げました!第2部は、生徒さんひとりひとりをクローズアップして、その歌人像と魅力に迫るワークショップ。
なんと、クロエさんが、お花見吟行の新聞と、ZINE『31文字の箱』を作ってくださいました!『31文字の箱』は、Readin’ Writin’BOOK STORE 5周年を祝って、生徒のみなさんと私が短歌とメッセージを寄稿したもの
本屋さんの入り口で無料で配布していますので、ぜひ手に取ってみてください!
Tanka in English
On April 16, I gave a lecture on “Tanka in English” to international students at Kyoto University’s Asian Futer Leaders Scholarship Program.It was a very inspiring time for me to interact with the students by doing tanka fill-in-the-blanks exercises.Thank you very much!!
https://www.kyoto-u.ac.jp/en/event/2022-03-25
2022年4月16日、京都大学AFLSPの留学生のみなさんに向けて、講演”Tanka in English”を行いました!留学生の皆さんに穴埋め問題をしてもらったり、感想を発表してもらったり、とても楽しく刺激的な時間でした。参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!カン・ハンナさんのこの歌をご紹介したところ、「私もまったく同じ経験がある!」と、留学生のみなさんがものすごく共感していました。
日本語の「行けたら行く」は「待たないで」の意味だったのか 飴を舐めつつ カン・ハンナ『まだまだです』
『西瓜』第4号
『西瓜』第4号が刊行されました
『心がめあて』(左右社)の書評を染野太朗さんととみいえひろこさんが書いてくださっています!すごく嬉しい!!ありがとうございます。
私は〈発話〉と短歌連作「もう言わない」、野田かおりさんの連作「春待つ庭」の評を書きました。西瓜HPからご購入いただけます。
目次は西瓜HPのブログをご覧ください。
https://site-4927993-6259-1983.mystrikingly.com/
現代歌人集会
goods
はじめてのことをしました。
誰かが作った「もの」(=アンティークの商品)に名前をつけるということです。全部で30作品。
映画監督の清原惟さんや、短歌のほかにもたくさんのことをなさっている仲西森奈さん、シンガーソングライターの蛭田竜太さんも参加しています。
自分の名前みたいな一生持ち運ばなければならないものを自分で名づけられないのはなぜだろう、とここのところ不思議に思っていて、その疑問を『西瓜』の「月面で最初にする仕事」という連作でかたちにしていたこともあり(月面で最初にする仕事は、月の野良猫に片っ端から名前をつけるというものでした)、外国で買い集めたアンティークに名前をつけませんか、という依頼をいただいて、なんだかそれは運命的なことに思えたのでした。わたしの短歌は暗いので、「もの」の暗い側面を引き出してしまいそうなんですが、壊れそうなのに壊れないでこうして海を渡ってきたその「もの」生?(人生の「もの」版です)を表現できたら、と思って書いています。
めちゃくちゃすてきなポスターは石塚俊さんのデザイン。すごいものに携わっていたんだと気付いてあとからどきどきしています…。pop-up shopは4月10日までの期間限定です。
Goods at People 2022.03.19 – 04.10 *火・水 休み(15日間)13:00-19:00People(東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 2F)
名前のないパンダが住んでいる森の、その森にも名前はないのです